女性の生理(月経)における問題を考え直す新しい博物館の提供

伊禮 遥 | Irei Haruka
  • スチレンボード、スタイロフォーム、ダンボール、クラフト紙、画用紙など168×61cm(1:200模型)、170×28cm(1:100模型)
  • 安齋研究室
  • 沖縄県立那覇国際高等学校

人類の半数が経験する「生理」。
これまで「生理」は、日本中だけでなく世界中でタブーとされてきた。その結果生まれた「生理の貧困」問題は、日本だと、特に地元沖縄が深刻である。生理の知識や経済的な問題を、博物館を建てることにより解決したいと考えた。この場所が、訪れる人の憩いの場となることを祈っている。

2025
生活環境デザイン学科 空間演出デザイン専攻
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