コロナ禍という抑圧された生活の中で、心を癒し、安心して人が集える場所を提供したいという想いから、夜のカラフル水族館を創り出しました。会場にはシャボン玉マシーンを設置し、泡に見立てた実際のシャボン玉と映像の中の泡がリンクし、映像を立体的に仕立て上げ、映像と空間と人をつなぐ演出の役割となっています。