“print & pleats project”を通して、「ひとつのパーツがつながることで生み出されるもの」に魅力を感じました。この卒業制作では、切り込みを入れて「組む」手法を用い、ひとつのカタチ(2D)から身に纏うことのできる立体(3D)にするこ とを目指しました。また、「組む」ことで生まれる模様に着目し、パーツのカタチや切り込みの形状、ダブルフェイスの素材による配 色など、リサーチを重ねて作品に落とし込みました。