コロナの影響によって進化した映像技術を利用して制作を行いました。動かないものである漫画とLive2Dを組み合わせることで「読む漫画」から「観る漫画」に変換することで、漫画の楽しみ方に多様性を生みました。コロナ禍に進化した映像技術を研究したことでこの作品を制作するに至ったので、コロナ禍の今、卒業制作に取り組めたことを幸運に思います。