廃棄予定の生花を「咲けない花」として展示した研究です。咲く場を与えられなかった存在として捉え、役目を終えた存在が見えにくいという社会構造に着目します。鑑賞者には意味を固定せず、問いのまま受け取り持ち帰ってほしいと考えています。咲くことだけが価値ではないという視点を静かに提示します。