なくなる前提で使用されているビニール傘を長く大切に使用してもらいたいという想いから、不要となったカッティングシートと組み合わせ、新たな価値を創出するワークショップイベントを開催。 企画名は傘を開く行為に、空に向かって花を咲かせるイメージを重ね合わせて名付けたほか、回文にすることで「循環=いつまでも続く」という願いを込めた。カッティングシートを丸形にすることで、「円=縁 」の循環も表現している。