山、川、田に囲まれたこの家は築120年を越えている。 被写体として、私の原点の場所として記録し残したかった。 当たり前が当たり前ではないことに気づき、改めて厳木の家の魅力を発見することができた。 私自身についても見直し、写真は私にとって欠かせないものでありこれからも続けていくだろう。