ファッション製品の大量生産に疑問を持ち、もっと自由でオリジナル性の高いファッション作品を制作。身の回りの現実で起こる多くの問題に時には目を瞑りたくなってしまう。そんな不安な感情を「傷ついたユートピア」と題し、自分の持つオリジナルの世界観でアートと用途の2つが存在する作品に落とし込んだ。