徳地和紙と自然の繋がり

山本 佳奈 | Yamamoto Kana
  • 紙 1030×1456,242×333,490×424
  • 藤田研究室
  • 山口県立新南陽高等学校

徳地和紙に深く関わると、自然から和紙が生まれ、先人たちは和紙を使うことで自然と人々の文化を繋ぎ自然と共存していたことが分かりました。自然の環境は変化していて、自然のバランスが崩れてしまうと和紙は無くなってしまうかもしれない。実際に肌で感じた和紙の美しさや古くからの紙文化を守りたいという思いを作品に込めました。電子媒体では感じることのできない和紙の美しさを作品から感じてもらいたいです。

2023
ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザイン専攻
  • #和紙
  • #デザイン