シャワールームのバリアフリーデザイン 

穴見 仁志 | Anami Hitoshi
  • 255×420×420ベニヤ板、スチレンボード、プラバン、3Dプリンター、PLAなど
  • 青木研究室
  • 大分県立鶴崎工業高等学校

大学生活の4年間で人間工学とバリアフリーデザインに興味を持った。
今年度、入学した車椅子の学生に協力を依頼し、学生寮のシャワールームを調査した。その結果、シャワーベンチが空間を圧迫している問題点が見つかり、ベンチを折り畳みにして手すりを取り付け、座った時に手の届きやすい範囲にシャワーやラックを配置するといった解決方法を見出した。

2022
生活環境デザイン学科 プロダクトデザイン専攻
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