この「隣接の無意識」という作品がこれで終わったとは全く思って いない。 むしろ完成と言うには程遠く、また、終わりが見えるものでもない 気がする。 卒業制作展が一つの節目であり、この作品はこれからもずっと続いていく。 これはまだ始まりに過ぎず、過程でしかないのだ。