地域の生産物を用いた6次産業の研究開発とその実用化のため、加工商品を収益化し事業として長く展開していくためには、商品のブランド化と差別化をした上で、いかに商品を知ってもらい、いかに魅力的に感じてもらえるかだと思います。生姜のキャラクター「しょうこさん」がスローな時間を過ごす様子をイラストでパッケージに表現し、人々に癒しや温もりを与え心身ともに健康になるようにと制作しました。今後実際にデザインした商品が市場に出回る日が来たらいいなと思います。